また、人懐っこいクール来ました!
今度は、同じエピソードですが、襲われる直前までの話です。
あれだけのイベントだけど、色々駆ける場所があるモノですね。
ちょっと今回は、オリジナル設定を付加するという卑怯なことやっています。
そんな
三話目。
「不思議ちゃん」ってなんだろう、と考えて、これって他人のレッテルだよね、と言う結論に達しました。
不思議ちゃんも、それなりに自分の行動原理があるはずで、それが、単に、理解してもらえないから「不思議ちゃん」っていう言葉で片付けられてしまう、と。
という事で、誰にも聞こえない声がきこえるせいで「不思議ちゃん」扱いされてしまった、勇者の話です。
……設定をねつ造している辺りが、卑怯です。
髪の色のせいでしょうか。4勇は天空人ハーフだから、どちらかと言えば空とか風の属性が自然な気がするのに、木の属性をつけたくなるんですよね。という事で、山や草木の声がきこえる、と言う設定になりました。
目的地へ行くのに歩かずに走っちゃう辺りが、せっかち。
内心どうだとしても、笑顔であいさつするあたりが、人懐っこい(それ、違う気もする)
焦っているからこそ歩いちゃう辺りが、天邪鬼。
いつもと違う事態だけど、パニくらずにいるあたりが、クール。
今回は、全部入れることが出来ました!
読んだ人が、感じたかどうかは別の話。
主催者のおかめさんの、独断性格一覧が、楽しいです。
一日目は「腐男子」
二日目は「クール意地っ張り」
としていただきました。一日目……まぁ、腐男子のインパクトが、強すぎたんだと思う。
今回は、どう書いてくれるのか楽しみです。
願わくば、このブログを見る前に、独断と偏見で設定して頂きたいものです……(ハードル上げた)